Works
ドキュメンタリー映画
Voice〜伝える先に見えるもの〜
クラウドファンディングで制作資金を集め、
監督自らも抱える「多汗症」にフォーカスを当てたドキュメンタリー映画
国内外の映画祭でも受賞歴あり!
監督 撮影 編集
自主制作映画
疾患啓発
関連URL
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クラウドファンディング
note
メディア掲載
教育機関向け 上映会申込



あらすじ
「多汗症」日常生活に支障を来たすほどの大量発汗が生じる疾患。 根本的な治療法はなく、特効薬もない。認知度が低く、周囲に理解されづらい事から、自らの病状を隠す患者も多い。その特徴から「サイレントハンディキャップ~沈黙の障害~」とも呼ばれている。 そんな環境下に置かれた多汗症患者は、何を感じ、症状と向き合うのか。多汗症患者自らが監督となり、カメラを回し、実態に迫っていく。 その取材過程で出会った一人の女性シンガーソングライター。彼女が音楽を始めたきっかけも多汗症だった。今まで言えずにいた胸のうちをワンマンライブでついに打ち明ける・・・。
CAST・STAFF
<企画・構成>
本間 洸貴
<出演・ナレーション>
mo.ka
<ナレーション録音>
佐藤 健太
<MA>
渡邊 太朗
<出典>
原発性局所多汗症診療ガイドライン
2015年 改訂版
<主題歌>
Voice / mo.ka
<ポスタースチール>
Shun Nakayama
<English subtitles>
Hideyoshi Takahashi
※英語字幕版
<監督・撮影・編集>
本間 洸貴
主な受賞歴
・オレゴンドキュメンタリー映画祭Summer2022 最優秀国際監督賞 受賞
・第4回 いぶすき映画祭 ドキュメンタリー部門賞 受賞
・第4回 渋谷TANPEN映画祭 First Select 選抜
この作品は、2019年12月に公開した自主制作のドキュメンタリー映画です。
当時、全く知名度のなかった多汗症という疾患の認知度向上を目指して制作をしました。
疾患啓発が目的ではありますが、当事者のみならず、様々な悩みを抱えている方に向けて、「一歩踏み出す勇気」を与えてくれます。
初監督作品ながら、今でも監督である代表そのものを表現する代表作になっています。







