映像の技術だけではなく、
"気持ちの配慮"にとことんこだわる
- だからできる映像制作とは-
1.映像の技術だけではなく、"気持ちの配慮"を大切にします
初めまして。本間映像 代表の本間 洸貴と申します。
当方は、インタビュー撮影やドキュメンタリー制作を得意としております。
「映像制作をお願いしたいが、どこに頼んで良いか分からない」という
声をよくお見受けします。
特に、医療系・福祉系のような、センシティブな内容を扱うことが多い分野だと
尚更かと考えます。
本間映像は、映像を作る技術だけではなく、お客様や出演者の方への
気持ちの配慮を大切にしています。
繊細で感性豊かな方から生み出される映像こそが、本来世の中に届けるべきものなのではないかと考えているからです。
お客様や出演者と同じ温度感で、制作する映像に対して真摯に向き合い、当事者に寄り添えるスタッフのみが集まる撮影環境作りが強みです。
また、各ハラスメントに断固として反対の立場ですので、スタッフの個性を大切にし、"優しい"撮影現場づくりに努めております。
これは、映像制作の技術だけでは決して実現することができない部分です。撮影現場やスタッフの雰囲気が不安なお客様にも、ご満足いただける環境を提供可能です。
常に誠実な対応をお約束いたします。
制作実績の例
2.逆境を力に変えて~代表の経験が映像制作に活きる理由~
当方の代表は、原発性局所多汗症という疾患を抱えています。一時は日常生活や仕事に支障を来すほどの困難を経験しましたが、時間をかけて自分なりの対処法を見つけ、現在はその状況と向き合いながら、仕事との両立を確立させました。この経験が、映像制作における感受性や思いやりをさらに深める原動力となり、現在も映像クリエイターとして活動を続けています。
この誰よりも深い感受性を武器にしつつ、この状況と真剣に向き合ったことで、
1.相手の気持ちを汲み取って物事を考える力がつきました。
2.数手先を読み、それに適応した行動をする力がつきました。
3.何よりも、映像業界で活躍できていることに心から感謝できるようになりました。
こうした経験や姿勢を事前にお伝えすることで、お客様に安心してご依頼いただける環境を提供したいと考えています。また、隠し事のない誠実な姿勢で業務に臨むことで、より高いクオリティの映像制作を目指しています。決して業務に対する妥協や甘えを許すものではありません。むしろ作品の質を守り続けるためのものです。どうぞ安心してお任せください。
代表 監督作品
多汗症 ドキュメンタリー映画
『Voice〜伝える先に見えるもの〜』(2019年制作)
【主な受賞歴】
・第4回 渋谷TANPEN映画祭 First Select 選抜
・第4回 いぶすき映画祭 ドキュメンタリー部門賞 受賞
・オレゴンドキュメンタリー映画祭Summer2022 最優秀国際監督賞 受賞
3.多様性重視
代表が仕事に限らず、生きるうえで常に大切にしているのが「多様性」です。
当方では、スタッフが病気や障がいを抱えているかどうかに関わらず、特別な制限を設けていません。
「誰もが周りに合わせて同じように対応できる必要はない」
「考え方や価値観が異なっているのが、本来の姿」
代表は、このような多様性を“当たり前”として受け入れ、それを個性として尊重する社会を目指しています。スタッフとは事前に十分な話し合いを行い、安心して業務を進められる環境を整えるとともに、必要に応じて円滑に遂行できるような準備や対応を行っています。
映像制作という分野は、他社との比較が難しい場合も少なくありません。だからこそ当方では、「映像に込める想い」と「その想いを生み出した背景」で差別化を図っています。
こうした姿勢と取り組みを通じて、心に響く映像をお届けすること。それが本間映像の強みであり、代表の目指すゴールです。
お問い合わせ
映像制作の依頼先に迷っておられる方は、ぜひ一度、本間映像にご相談ください。
ご予算に応じた、最適なプランをご提案させていただきます。
当方は適格請求書発行事業者です。インボイス制度に対応した請求書を発行可能です。
また、事業活動総合保険(物損、損害賠償)にも加入しておりますので、撮影中などに生じた万一の補償もご安心ください。
以下問い合わせフォーム、またはメールでも受付しております。以下アドレスまでお送りください。
お急ぎの方はお電話でも承ります。
03-4361-0456
(他案件中などで出られない場合がございます。予めご了承ください。)